誰もが持っている、スマホ。
そんなスマホをあなたはケースに入れて使用していますか？それともケースなしで使用していますか？
特にiPhoneでは、専用のケースが数多く売られており、どれを買うか迷ったという方も多いのでは？
僕も以前はiPhoneを使うときにケースを使っていたのですが、最近iPhoneケースを使わなくなりました。
今回は私がiPhone裸族である理由を3つ紹介しつつ、ケースありなしのメリット・デメリットを紹介。
ぜひ最後までご覧いただき、"iPhone裸族はいいぞ！"ということを少しでも共感してくれたら嬉しいです。
iPhoneを裸で利用する利点は3つある
それではiPhoneを裸で利用する利点を下記に3つまとめました。
①裸iPhoneってスタイリッシュだと思う
②裸だとiPhoneに熱がこもりにくい
③ケースなしだと画面操作のストレス減
それでは詳しく述べていきます！！気になるところから見て行ってください。
iPhoneを裸で使うのってスタイリッシュだと思う
僕がiPhoneを裸で使う大きな理由は、iPhoneの見た感じ、触り心地、質感、洗練されたデザインを使い込みたいから。
ケースを利用している人も、掃除などのためにたまにはケースを外す時があるでしょう。
その時、iPhoneを買って初めて手にしたような、なんとも言えない感覚になったことありませんか？(僕だけかな…)
僕はあの感覚が好きでたまらないのでiPhoneを裸で使っています。
裸だとiPhoneに熱がこもりにくい
- スマホを長時間使う
- 動画を見る
- 高グラフィックゲームをする
これらをすると、スマホが熱くなった経験ありませんか？
故障かも？と不安に思ったことがある方もいると思います。
スマホが熱くなりすぎると、
- フリーズ
- バッテリーの劣化や故障
- 発火
などの恐れがあります。怖いですよね。
しかし、iPhoneにケースを付けていると、熱くなっているか分かりにくい！
またケースとiPhoneの間で熱がこもりやすくなるため、知らぬ間に↑のような危険に冒される可能性があります。
ケースなしにすると、iPhoneに外気が直接触れて温度を下げる効果があると考えています。ですので、iPhoneのバッテリー寿命を延ばすためにも僕はケースなしで過ごしています。
そして正直、最新のiPhoneは頑丈なので、ちょっと落としたくらいではバキバキに壊れたりはしないと思います。(※責任は取れませんw)
それよりもむしろ熱によるiPhone内部の故障の方が怖いので、僕はiPhoneを裸で使うようにしています。
ケースなしだと画面操作のときのストレスが減る
ケースがなくなると、画面端からのスワイプや、音量ボタンを押すときに引っかからずに操作することができます。
本来の心地いい操作感とアルミの素材感を得ることができました。 (※これはケースの種類によりますが…)
以前使っていたiPhoneケースについて
僕は以前、iPhoneXRを愛用していました。
使い始めて1年半ぐらいは以下のようなケースを使用していました。
- 材質：ポリカーボネート
- 色：黒
- 特徴：マット仕上げで指紋が付きにくい
上記のiPhoneケースを選んだ理由
- iPhoneを落とした時の割れ防止
- 薄くて軽量
- シンプルなデザイン
iPhoneケースを使うメリット
ケースを利用していると安全性は上がります。
僕も以前、手から滑って地面に落としてしまったことがありましたが、ケースを付けていたおかげで無傷で済みました。
高い修理費を出すのはもったいないですよね。
また、奇抜なデザインのケースを使用することで、個性をアピールすることもできるでしょう。
手帳型のケースを利用することで、定期を入れることができたり鏡が内蔵されていたりと、利便性が向上するでしょう。
上記のような利点があることも確かです。
iPhoneケースを使うデメリット
僕が考えるケースを使う欠点は、iPhoneを直接触ることができない点です。
iPhoneが人気の理由の1つとして、
・洗練されたデザイン
・見た目
・材質や質感
などに対して、Appleはとことんこだわっているからではないかと考えています。
ケースを付けると、せっかくのiPhoneのかっこいいところが失われているような気がするんです。
ケースを付けていると、背面のアップルのマークが見えなくなりますよね。
透明なケースでしたり、最近では背面のマークの部分だけ見えるようにくり抜かれていたりすることでマークは見えますが、どうも高級感が損なわれるというか…
(これは完全に個人の主観になりますが…)
スタバが人気な理由も、洗練されたデザインにあると思います。
余分なものを排除し、本当に必要なもの(ロゴ)だけを残すことで、それが際立って見える…
まさに余白を大事にする書道や生け花に通じるものがあると勝手に解釈しております。笑
iPhoneを裸で使う時に気を付けたいこと
と言いつつも裸でiPhoneを使っていて、iPhoneを落として画面が割れたり壊れたりしたらショックですよね。
そこで、iPhoneを裸で使う時に気を付けたいこととして、フィルムはケチらないこと！
フィルムだけはいいものを付けておきましょう！
具体的なフィルムのおススメ条件は以下です。
- 材質は絶対にガラス製
- 全面保護
- 硬度9H
- 飛散防止
- 指紋防止
- できれば背面シートも付ける
安くて薄いペラペラのフィルムも売ってますがおすすめしません。
硬度(フィルムの硬さ)は高硬度9Hを選びましょう。また、割れてもガラスが飛び散らない飛散効果があるものがおススメです。
これらの特徴を満たしており、値段も手ごろな商品がこちらのSpigenです。
僕も購入しましたが、なんといってもフィルムを張りやすい。
そして2枚入っているので、ホコリとかが入って失敗してしまった時でも安心ですし、フィルムが傷んできた１年後とかに取り換えることもできて便利です！
今一度、自分のiPhoneの保護フィルムをよく見てください。少しでも傷んでいるようでしたら早めに張り替えることをおすすめします。
自分のiPhoneの機種を、いつも買うサイトからお探しください↓
【iPhone13, iPhone13 Pro用】
【iPhone13 Mini用】
【iPhone12, iPhone12 Pro用】
【iPhone12Mini用】
【iPhone11,iPhoneXR用】
【iPhone11 Pro ,iPhoneXS, iPhoneX用】
⇩はiPhone XRの背面フィルムです。裸でiPhoneを持つなら、後ろ側もガラスフィルムを張っておくとより安心ですね。
背面フィルム代をケチって、結局大切なiPhoneにひびが入ってしまう方が辛いです。
ぜひ、ガラスフィルム代は惜しみなく使いましょう！
それがこちらのリング！
そんな中で今回紹介したい商品は↓のSakulaのiPhoneXRのレンズ部分の出っ張りを保護するための専用ケースです！
詳しくはこちらの記事でご確認ください。iPhoneのカメラレンズに保護リングを付けたことでいっそうiPhoneを裸で使うことに抵抗は無くなりました。
【iPhoneのカメラレンズの保護は絶対必要です】カメラ保護リングを使おう！ - おりびのブログ
iPhoneを裸で使ってみた感想
iPhoneをケースなしで半年ほど使っていますが、今まで以上に大切に扱おうと意識するようになったせいか、一度も落としたことはありません。
今まで以上に愛着がわいたような気がします。
もしよければ、皆さんもケースなしでスマホを使ってみるのはいかがでしょうか。
