こんにちはおりびです。
リモートワークと言えど疲れますよね。だってずっと画面に顔が表示されますから。
下向いてスマホいじったりあくびしたりすると一発でバレます。
ずっとパソコンの光浴びて目がしんどいし…
そんなこんなで、この悪環境を変えるべく、いくつかガジェットグッズを買ったら生活がイイ感じになったのでシェアします。
※2021年9月現在、引っ越ししてL字デスクとモニターアームを買いました!よければ下記の記事もどうぞ!
【安価でおしゃれ】L字デスクとモニターアームで広々快適に|おすすめグッズを紹介! - おりびのブログ
オンライン授業がしんどいあなたへ【おすすめグッズ5選】
時間がない人は下記のツイートだけご覧ください。
僕が買ったガジェットたちは、結論こちらのツイートの通りです。
慣れないオンライン研修で疲れるけど、
— おりび@機械工のYouTube (@OribiStudy) April 29, 2021
・PCスタンド
・サブモニター
・無線キーボード
・ブルーライトメガネ
を使ってかなり調子良くなった😄
✅PCスタンド→カメラの位置上がる
✅キーボード→背中の姿勢矯正
✅メガネ→1日の光量減って安眠に
✅サブモニター→画面開くストレス減
マジおすすめ pic.twitter.com/Hdx0WW4CYO
使い勝手や細かな注意点、選び方のポイントを詳しくまとめていきます!
ノートパソコン用スタンド
ノートパソコン用のスタンドは、Sross PCスタンドを使っています。
ポイントは3つあります。
- 背中の姿勢が良くなる
- カメラのアングルが目線と並行
- PCの底面から排熱が逃げる
なんと言ってもパソコンの位置が高くなり、自然と背中の姿勢が正されるのがポイントです。
猫背ぎみの人は間違いなく使ってほしい商品。
オンライン授業・研修をする機会が増えたと思いますが、カメラが目線と並行というのも地味にナイスポイントです。
なぜなら、PCスタンドなしでじかにパソコンを机に置くと、下からのぞき込むようなアングルになるから。
下からのアングルは5歳老けて見えちゃいます笑。
だから目線がカメラ位置と同じになるような、自由に角度調整できるタイプがgoodです。
あと、PCスタンドの底面から排熱が逃げる構造のスタンドを選ぶことをおすすめします。
理由は、熱がこもってオーバーヒートするとパソコンの寿命を縮めるから。
例えばアルミ製など、熱伝導率が高く熱をより逃がしやすい素材がいいです。
あとシンプルに穴が開いているタイプ。
PCスタンドの底面から排熱が逃げる構造なら、パソコンの負担が減ります。
僕が使っているPCスタンドはアルミ製で角度調節も可能。使い勝手抜群です。
10~17インチ程度の、ほとんどのノートパソコンなら対応していますよ。
無線キーボード
無線キーボードはLogicool キーボード K270を使っています。お値段2,000円ほどでコスパ最強。
パソコンスタンドを使うと、どうしても位置が上がってタイピングしにくいんです。
そこでスタンドとセットで無線キーボードを強くおすすめします。
無線キーボードのポイントは下記の3つ!
- キーボード&PCスタンドで猫背解消
- テンキーやFキーある
- 有線よりも無線
先ほど紹介したパソコンスタンドと無線キーボードを組み合わせると、いっきに猫背解消できます。
自然と背筋が伸びます。
テンキーやFキーがついているタイプを選ぶと、タイピング速度上がりますしショートカットも利用できます。
個人的な感想ですが、無線キーボードはボタンが深くて好きです。
逆にノートパソコンについているキーボードはボタンが浅くてなんとなく押しづらい印象。
USBポート1つ消費しますが、それでも無線キーボードは買いな一品だと思いました。
サブモニター
僕が買ったサブモニターはDell モニター 18.5インチです。
資料見ながらオンライン研修受けれるのがマジで強い。
ページを開いたり閉じたりしなくて済むのでかなりストレス減りました。
単純に2画面かっこいい。
そして、サブモニターの注意点は3つあります。
- コンセント1つ必要
- 接続ポートが必要かも
- PC画面と比べて大きすぎると見にくい
下記の画像の通り、モニターからは2本のケーブルが伸びています。
- 電源用
- パソコン接続用
コンセントが近くに必要ということを覚えておいてください。
パソコン接続用の端子は、
- HDMI
- タイプC端子
- D-Sub 15ピン
のいずれかの場合がほとんど。
しかし自分のパソコンに上記の端子がない場合は"変換"が必要になります。
僕は「D-Sub 15ピン」→「HDMI」に変換してくれる端子を買いました。これ↓
あともう1つ注意点は、ノートパソコンの画面サイズと同じくらいのモニターを買う方がいいということ。
理由は、画面の大きさが違いすぎると目が疲れるからです。
ノートパソコンは10~13インチほどかなと思うので、モニターサイズは18~21くらいがちょうどよいかと思います。
30インチとかだと、視線を移したときに目がくらッとしたので。
値段とモニターサイズを考えて、僕は下記のDELL18.5インチモニターを買いました。
上下の角度調節もできますし、眩しさも変更できるので使いやすいしちょうどいい大きさです。
ブルーライトメガネ
1日中オンライン授業・研修だと、ブルーライトカットメガネを買うのはアリ。
なぜなら、大量の光は目にダメージを与えるだけでなく、安眠も阻害するから。
例えば大学院時代、12時間以上も連続で修士論文をWordで書いていた時期は、夜なかなか寝付けませんでした。
パソコンからの光は脳が変に興奮するらしいです。
なので僕はメガネを新調するときに、+4,000円でブルーライトカットを入れてもらいました。
新しくメガネを作るなら、数千円はケチらずにブルーライトカット機能を入れることをおすすめします。
注意点があるとすれば1つだけ。
オンライン越しの相手からだと、メガネが青く光って見えます。
まあこれは仕方ないかな。(笑)
ころころとテニスボールを踏む
最後なんやねん。と思いましたかね…
テニスボールを足元に置いて、ころころと足の裏で転がしてみましょう。
足のツボ(?)が刺激されてめっちゃ気持ちいいです。
安いので、ぜひすぐ試してみてほしい!
会社や大学ではこんなことできませんが、オンライン講義ならではのリラックス方法です。
安いので、ぜひ買ってやってみてください。
ゴルフボールでも可です。小さくて硬いボールを選びましょう。
ちなみにAmazonで探してみたんですけど、「ボール1つだけ」っていうのがなかったので、近くのスポーツショップなどに探しに行くのが良いかと思います。
デスクワークを快適にするグッズ
せっかくなので、ツイートの写真に載っていた他の商品も紹介します。
無線マウス
僕はLogicoolのを使っています。
有線マウスだとコードがごちゃごちゃして嫌だったので、USBタイプを買いました。
サイドに「戻るボタン」と「進むボタン」がついています。
WEB検索なんかのときにページ戻るのに便利。
世の中にはマウスにもっとたくさんボタンがついて高機能なマウスがあります。
しかしとりあえずコスパを重視して「戻るボタン」と「進むボタン」がついていればいいかなと考えました。
マウスパット
500円~1,000円ほどのマウスパッドならなんでもOKです。
百円ショップでマウスパット買ったらすぐズレました。
1,000円ほどの買っておけば問題ありません。
スピーカー
スピーカーはANKER ワイヤレススピーカーを使っています。
Bluetooth接続でコードないので見た目すっきり。
パソコンやiPhoneとも接続して音楽や映画をスピーカーから流せます!
4,000円と安価なのにしっかり低音が聞こえます。
特にこだわりがない、一般的な方ならこのスピーカーで十分満足できると思います。
作業中はいつもこれでBGMを流しています。
まとめ:デスク周りにはお金をかける価値アリ
オンライン授業や研修でずっと自分のパソコン使うことが増えた方は、絶対にデスク周りにお金をかけるべきです。
なぜなら、パソコン周辺機器への投資は生産性の向上だけでなく、身体への負担も減らせるからです。
実際、パソコンスタンドと無線キーボードを買ってから、背筋がよく伸びています。
デスク周りにお金を使うことは、自分への健康へ投資するのと同じなので、かける価値ありです。
※2021年9月現在、引っ越ししてL字デスクとモニターアームを買いました!よければ下記の記事もどうぞ!
【安価でおしゃれ】L字デスクとモニターアームで広々快適に|おすすめグッズを紹介! - おりびのブログ
最後までお読みいただきありがとうございました。