✔カラオケで歌を歌うのが苦手…
✔でも付き合いでカラオケ行くこともあるし、歌をうまく歌えるようになりたい
✔一人でカラオケいきたいけど、なんか不安…
という悩みを解決していこうと思います。僕もカラオケ行くのが苦手でした。
しかし、1人カラオケに行くようになりだんだんと人前でも歌が歌えるように。本記事では、1人でカラオケに行く前に読んでおいてほしいことをまとめます。
一人カラオケに行く理由は?
一人カラオケに行く理由は何でしょうか?
一人カラオケに行って歌を練習して、人並みに歌えるようになることですよね!
僕は生まれてから20歳頃まで数回しかカラオケに行ったことがなく、人前で歌うのが恥ずかしかったからです。
今までこんな感じでした⇩
中学時代
カラオケって何のことですか状態でした。笑
高校時代
マジで1回ぐらいしかカラオケ行ったことありませんでした。
誘われても全力で拒否していました。笑
大学時代
大学生になって、友達と飲みに行った後の二次会や、イベントの打ち上げでカラオケ行く機会が増えました。
この頃から、「今までカラオケ拒否してきたけど、ある程度歌えたら盛り上がれて楽しそうやな~!自分も今こそ困難に立ち向かうべきや!」と思いました。
そこで僕は、「人前で人並みに歌が歌えるようになること。」を目標にしました。
歌をうまく歌うために必要なこと
そこで自分を分析してみると、ビブラートや発声方法がどうちゃらこうちゃらというような難しいことよりも、歌うという経験が圧倒的に少ないということを感じました。
そこで「歌の練習をしよう」と思ったのですが家では本格的にはできないので、1人でカラオケに行くことを決心しました。
まずは近くのカラオケをググってみました。しかし一番の懸念は、カラオケ店で誰か知り合いと出会うことです。
やはり最初はヒトカラって周りの目を気にしてしまいますよね。
なので僕はあえて、チャリで20分ぐらいかかるちょっと遠くのカラオケ行くことに決めました。
そしていざ入店です。
最初の店員さんとの会話のやり取りが億劫ですよね。自動案内ロボットにしてほしい。笑
店員「何名様ですか?」
僕「ひとりです。(心の中で、「見たらわかるやろ!!」)」
店員「お時間は?」
僕「(心の中で、「考えてなかった。」) えーと、2時間で。」
店員「JOYSOUNDとDAMがございますが、、、」
僕「(心の中で、「何のことや⁉とりあえずなんとなく耳にしたことがあった」) JOYSOUNDで。」
※あとで調べると、JOYSOUNDとDAMとは、カラオケ機種名ですね。曲数や、原曲の再現性など、いろいろ特徴の違いあります。また、DAMの方が若干採点が精密と書かれてあったので、練習にはDAMがいいかなと思っています。
あとは、ひたすら歌の練習です。
最初は声出ませんでしたが、だんだん歌えるようになってきた気がします。
一人カラオケのメリット5選
- 点数低くてもへっちゃら
- 人に見られてないので変に緊張しない
- 同じ曲何回も歌っても問題ない(当初、同じ曲3回ずつぐらい歌ってました)
- 同じアーティストばかり歌っても問題ない
- 他の人が歌う待ち時間がなく、自分の好きなタイミングで歌える
月に1回か、2か月に1回のペースで気が向いたときに行っていました。土日だと混んでますので、もし時間があるなら平日がいいと思います。
大学生は、うまくやれば平日の午後休みとか作れますからね!(唯一の大学生のいいところです。)
そして現在ではもう何十回もヒトカラ行き、ヒトカラ行くときのお勧めの心構えを思いつきました。それは、
「私は、あるバンドのボーカル。来月のライブのために、今日は1人でカラオケで練習じゃ!!!」
カラオケ店員からしたら、あなたが1人でカラオケ来ててもなんとも思いません。
むしろ部屋で騒いだり暴れたりせず、片付けが楽なので、カラオケバイト店員としては楽でラッキーだと感じていると思います。
なので、あなたはバンドのボーカリストを装いましょう。
そんな気持ちでいくと、かなり気持ちが楽です笑
以上です、もともと歌得意な人羨ましいです。音楽環境が整った家で育ったらそんな感じになるんですかね。
ありがとうございました。