突然ですが、大学受験といえばセンター試験試験ですね!僕も4年ほど前に受験しましたが、たくさんの思い出があります。
センター試験前日に、当時古典の先生に言われた平常心を保つための助言を書きたいと思います。
文系・理系によってことなりますが、そもそもセンター試験試験とは、国、数、理、英、社5教科7科目を2日に分けて全国一斉に実施する過酷な試験です。
※今回は平常心を保つことだけ書こうと思うのでその他は省略します。
実は、試験と試験の間は約50分休憩時間があります。
意外と休憩時間長いんですよ。
なので、次の試験科目の最終チェックをしたりトイレ行ったり、外を軽く散歩したりしました。
しかし、どこの会場でも起こる最大の問題が前試験科目の答え合わせです。
例1「前科目の大問1の(3)答え何になった~?え、(ウ)じゃないの、どうしようみすった…」
例2「今年の問題、過去問より簡単だったな、余裕で俺9割だわ~」
例1、例2のように答え合わせをして不安になったり、試験できた自慢を大声でして周りを威圧してきたりする連中がいました。
高得点が取れた保証がないのにそのようなことをいう人はたいてい点が低いです、ただ周りの人に対してマウントを取りたいだけなのです。
そんな場合に使える魔法の技をご紹介したいと思います。
それは、「まあまあかな~」という返事です。
「前科目できた~?難しかったよね~」って聞かれても「まあまあかな~」と答えなさいと古典のおばちゃん先生に言われました。絶対に「難しかったよね~とか、簡単だったね~」とかは返事してはいけないと言われました。
この「まあまあかな~」という言葉のおかげで、過去の試験を引きずることなく次の試験の気持ちの準備ができました。
もし受験生の方が読んでおられましたら是非ご活用ください、友達とか息子さんにも教えてあげてほしいです。
今日は以上です、ありがとうございました。