おりびのブログ

written by oribi

【保護者必見!】なぜ塾に通っても子供の成績が伸びないのか。過激な提案をします。

皆さん、中学生や高校生の頃塾に通っていましたか?

 

あるいは、皆さんのお子さんが中学生や高校生ぐらいになった時、塾に通わせようと考えたことはありますか?

 

4年間個別指導塾講師をしてきた経験から、塾に通う意義について、そしてどうしたら子供はもっと勉強するようになるのかについて考えてみたいと思います。

 

 

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塾に通う目的

  • 成績を上げるため
  • 志望校に合格するため

 

塾に通う目的は、上記の2点に集約されると思います。

 

塾に通うときの見落としがちな落とし穴

塾に通う子供本人が、「このままだとだめだから、成績を上げるために塾に通いたい!」とお願いしてきた場合はなんら問題ありません

 

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しかし、次のような場合は問題が発生する可能性が高いと思います。

 

 

最近期末テストや模試の点数下がってきてるね、塾行って勉強する?

 

このように聞かれると、子どもは「そうだね、塾行くよ。」って言うと思います。

 

そう返事することが親を喜ばせることを知っているからです。(すいません、ちょっと嫌味な言い方になってしまいました。)

 

 

塾に通いだして初めのころは、子どもも「塾で頑張って勉強して成績上げよう!」と思っているので問題はありません。

 

親も「今日も塾頑張ったね」と言ってあげると子供のモチベーションにも繋がるでしょう。

 

しかし次第に、塾で勉強するやる気が低下する子どもがいます。

 

なぜならば、塾に行くことが子供にとっても親にとっても日常の一部に変わるからです。

 

つまり、塾に通うことが生活のルーティンになると、親は前のように「今日も塾頑張ったね。」とは言わなくなることが理由として考えられます。

 

そうすると子供は、何のために塾に通っているのか分からなくなるからです。だって、塾に入った動機が、「親に勧められたから…親に褒められたいから…」だからです。

 

塾に来ても、全く勉強する意欲がない子を僕は見てきました。

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ではどうすれば子どもは勉強するか

 では、どうすれば子どもはもっと勉強するようになるのかについて考えてみます。

 

結論としては、「成績を上げるためにもっと勉強してほしい」→「塾に通わす」という考えしか持ってない親側の固定概念を取り除かないと子どもは勉強するようにはならないと思います。

 

ちょっと過激なことを言ってしまいましたが、塾に通わなくても成績を上げる方法はいくらでもあります

 

学校の先生に分からなところを聞いたり、友だちに質問してみたり、親が一緒に勉強して子どもに教えてあげたり、今ではYouTubeで勉強を教えているチャンネルはいくらでもあったりと、塾に通わなくても勉強は十分にできます、しかもすべて無料で。

 

つまり、親側が様々な勉強法を提案してあげて、その中で自分が最も適している学習法を子ども本人が自ら選択する必要があると僕は考えています。

 

他人が「塾に行くのがいいよとか、この参考書やればいいよ」とかの提案をう鵜呑みにして流されるのが一番よくないです、自分で決断することこそが最も大切だと考えます。

 

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子どもが勉強するようになるための私の提案

 

子どもが自ら考えて、自分にあった勉強をするようになるためのちょっと過激な提案をしたいと思います。

 

それは、毎月1日に子供に現金3万円を渡し、「その3万円を有意義に使って自分の成績を上げるために使いなさい。そのお金で塾に通ってもいいですし、家庭教師を呼んでもいいです。ただし塾代は毎月の最後の日に私に払いなさい。塾代は立て替えておきます。あるいは、塾に行かず教科書や参考書、勉強系YouTubeを見ることによって目標としていた成績に達成したら、そのお金は月末には返さなくてもいいです。大事に取っておきなさい。

と言うのです。

 

つまり、親は子どもに「塾にいきなさい!」と言うのではなく、現金を渡して「選択肢を広げてその選択肢の中から自分で選ばせる」ことが成績アップのために最も大切だと考えます。

 

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 補足事例

 お金を稼ぐようになった大人が、語学スクールやスポーツクラブ等に通う場合、通いはしているのにやる気がないという人は少ないんじゃないでしょうか?

 

 何が言いたいかと言うと、自分で稼いだお金を使って何かに通う場合「払ったお金分は元を取らないと…」という意識になるでしょう。

 

しかし、子どもが塾に通うとき、「自分でお金を払っている」という意識がゼロであるため、なあなあで塾に通いさせすればいいと思っている子がいます。

 

そのような子は塾に行っても成績は伸びません。

 

なので、いったん子どもに現金を渡して、そのお金の最も有効な使い方を自分で模索するのです。

 

まとめ

 子どもが勉強するとき、親のためではなく自分本人のために勉強させてあげてください。

 

そして親側は子どもに勉強するための選択肢を広げてあげて、その中で子どもが自分で選択することが大事なのではと思いました。

 

塾講師4年の経験から、塾講師らしからぬことを言ってしまいました。

 

以上です、最後まで読んでくださりありがとうございました。