突然ですが、キャッシュレスと聞いてどのようなイメージを浮かべますか?
「なんだか、危なそう。めんどくさそうだから現金の方がいいでしょ!」…
いろいろな意見があると思います。
今回は、1年前まで現金派だった僕が、このキャッシュレスを推すしかない理由を書いていこうと思います。
キャッシュレスのメリット6選!
それでは、現金払いからキャッシュレスに変えてよかったと思うところを6つにまとめました。
まず、現状の支出について解説します。
僕は日常での買い物は、
- スーパーで野菜やら肉やら弁当やら
- きりん堂でティッシュとかシャンプーなどの日用品
- 昼ごはん定食代
- たまにの飲み代
- 出かけた時のたまにのコンビニ
などなどが大まかな毎月の出費です。
これらのうち、スーパー、きりん堂、コンビニでの買い物は全てApple Pay(Quick PayとiD)で支払っており、日常生活の半分以上の買い物では現金ではなくキャッシュレスです。
キャッシュレスは万全の盗難対策
- キャッシュレスの一番の利点は、なんといっても盗難対策です。
僕は、キャッシュレス生活になってから、普段財布には、突然の飲み代用として最低限の現金(約5000円)だけ入れています。
もちろんクレジットカードもいれていません。家で管理しています。
これで、もし財布を無くしたり盗まれたりしても最小限の痛手で抑えることができます。
クレジットカード決済だと、店の人にカード番号覚えられそうで怖いですし、スキミングとかもありますので…(そんなことはめったにないとは思いますが)
小銭は汚いので触りたくない
昔僕は、「小銭は汚いからお金を触った後は手を必ず洗いなさい。」と言われ育ってきました。
なので、財布の中の小銭を掌で広げて探すという行為が生理的に無理です。
そういった潔癖症の性格から、キャッシュレスに移行しました。
キャッシュレスは決済がスピーディー
iPhoneを出してホームボタン2回押してかざすだけなので、5秒ぐらいで済みます。
iPhone X以降の機種では、ただ画面を見るだけで顔認証ができ決済が終了します。
スタイリッシュでかっこよくないですかね…?
何度もATMに行かなくてもよくなった
人生の無駄な時間は、忘れ物を探すことと、ATMに行くことだと思っています。あんなに生産性のないことはないと思っています。
毎月少額の現金しかおろさないので、月1回ほどしかATMはいきません。
ましてや、手数料かかるコンビニATMは年に1回行くか行かないかです。
支出の管理が楽
一時期、毎月アプリで家計簿をつけていました。
しかしめんどくさくなってだんだん怠るようになりました。
なので、現在はゆうちょダイレクトを利用しています。
Apple Payでの決済、ネットショッピング、光熱費の引き落としは↓ように月ごとに表示されます。
現金での利用は、メモするようにしてお金の流れを記録しています。
いつでもどこでも確認できるのでお勧めです。
SuicaもiPhone内で使える
今まで電車を乗るとき、定期券といったらカード型のSuicaでしたが、これからはiPhoneをかざすだけで電車に乗れます。便利だしかっこよくないですか⁉
残高がなくなってても、わざわざ切符売り場の行列に並んでチャージする必要はなく、電車に乗りながらクレジット決済でチャージできます。
キャッシュレスのメリットまとめ
今回はキャッシュレスを推す内容となりました。
現金・キャッシュレスはそれぞれいいところ、悪いところがあると思いますが、それぞれのいいところを取り入れるために上手に使い分けることが重要だと思います。
ありがとうございました。